ミラクル・・・
タイヤのサイドウォールには様々な情報が刻印されています。サイズ、最大荷重、最高速度、もちろん生産国、メーカー名、ブランド、工場のライン、製造年・・・
何年生まれのタイヤなのか?もサイドに刻印されてるんです。シリアルナンバーと申しまして、製造年と第何週目に造られたかを4桁の数字で表しています。これで我々は何年前のタイヤだから交換しましょうと、お客様に推奨したりしているのです。
最近は新品タイヤご購入時にこちらを気にされるお客様も増えて、我々もメーカーに対してなるべく同じシリアルを求めたりしています。が、希少価値のある高級サイズなどでは、在庫の関係で全国の倉庫からかき集めたりして、どうしても揃わないことも多々あります。
メーカーなどでも、適正な環境で保管されていた新品タイヤは、1~2年経たとしても、品質、性能に問題は無いと、わざわざ、アナウンスしてる位ですから、ちゃんとしたタイヤショップから提供された新品タイヤなら、お客様がそれ程、心配される必要はありません、と断言できます。
さて、枕はこれくらいで、本題。今日は皆様に、ご覧頂きたい奇跡のシリアルナンバーのご紹介です
・・・松下
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