構造による違い
タイヤケーシング(本体)の内部は何層にもいろいろなものが重ねて入れられています。 | |
このタイヤケーシングに入っているカーカスと呼ばれる繊維のの方向により、大きくラジアルタイヤと、バイアスタイヤと呼ばれる2種類に分けられます。(左図) |
また、一般的に一番内側のゴム層の違いによりチューブを必要とするかしないかが分かれ、それぞれチューブレスタイプ、チューブドタイプと呼ばれています。
サイズの見方
タイヤのサイズや規格は、タイヤの側面(サイドウォール)に数字やアルファベットを用いて書かれています。表記方法は下図の様でほぼ世界共通になっています。