ミシュランの3Rでのコスト削減のご提案

ロングライフ(Reduce) | ||
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ミシュランタイヤのロングライフ性能を最大限活用し、タイヤ経費を削減しましょう。 トラックのタイヤは溝の深さが3.2mm以下になると、スリップサインが露出し車検が取得出来ません。また、排水性も低下し安全面においても危険が生じてしまします。 そこで、この溝を使い切る為に行うのが次に説明するリグルーブなのです。 |
11R22.5 XJW4+ 新品時残溝 約16mm |
摩耗末期まで使用 (約90,000㎞走行) |
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優れた駆動力・制動力を発揮するオールシーズンタイヤ。 | 車検に通らないばかりか、排水性も低下し安全性も 失われています。 |
リグルーブ(Reuse) | ||
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リグルーブ(溝切り)とは残溝が3~4mmになった時にタイヤライフを延ばすため、トレッド面に改めて溝を刻むことです。 さらには摩耗が進行する事により、トレッド部の変形が少なくなることから発熱も抑制され、転がり抵抗が低減することで燃料消費率を改善します。 しかし、リグルーブしたタイヤを使い切ってタイヤの寿命が終わるわけではありません。 |
残溝 左:6.2mm 中央:3.0mm 右:4.0mm |
残溝 左:9.0mm 中央:7.0mm 右:8.0mm |
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摩耗末期まで使用したタイヤ。 リグルーブ実施には最適な時期です。 |
タイヤ本来の溝を使い切る事が可能になった上に排水性も向上し、安全に使用する事が可能になりました。 |
リトレッド(Recycle) | ||
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溝を使い切ったタイヤのトレッド面に新たなトレッドを貼り、再びタイヤとして生まれ変わらせる。それがリトレッドです。 タイヤを再利用する為、廃タイヤ排出量とタイヤを作る為の資源を減らし、環境にも配慮した商品となっております。 ここまで使い切ってやっと廃棄となります。 |
11R22.5 ミシュランリトレッド XDE2 新品時残溝 約19mm |
残溝 左:4.2mm 中央:2.0mm 右:3.5mm |
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最適化されたトレッドブロックと耐摩耗性の高いコンパウンドが長寿命と高い偏摩耗性能を確保。 | 摩耗末期まで使用し、これで廃棄となります。 (約80,000㎞走行) |
だから私たちはミシュランをお勧めします。

イニシャルコストではなくランニングコストを削減する事により、
最終的にはタイヤのコストを大幅に削減する事が出来るからです。
(タイヤ4本使用で考えると1本分のコスト削減効果があります)