ランフラットタイヤのパンク修理
先日、X1のパンク修理を実施させて頂きました。
装着されているタイヤは
225/50R17 ピレリ Cいnturato P7 ランフラット
でした。
まずはお客様へ、いつパンクに気付かれたか、またその後、空気は補充していないかの確認をさせて頂きました。
空気は補充していない事を確認し、空気圧を確認した所、150KPA充填されており、ランフラット走行はしていない事を確認。
そして、タイヤ内部を確認し、内部損傷も見られない事を確認の上で修理に着工します。
内面よりプラグ・パッチタイプの修理部材を使用し修理完了
エア漏れが無い事を確認し、パンク修理は完了しました。
このように、ランフラットタイヤでも、パンクに早く気付き適切な方法であればパンク修理は可能です。
但しランフラット走行をしたかしていないかは、お客様の自己申告による部分は大いにございますので、安全の為にも正確な情報をお伝え頂きたいと思います。
千葉
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