シノハラタイヤスタッフブログ

E60タイヤ交換

 

先日、当社自慢のサービスカーBIB号にてお客様の元へ出張しタイヤ交換行いました。

タイヤサイズ 245/40R18 93Y RE050 RFT(ランフラット)

 

DCF00033.JPG

写真をご覧頂く通り、ショルダー磨耗(内減り)したままの状態で走行し続けてしまった為タイヤ

の内側ショルダー部分のナイロンコードが露出してしまい、結果バーストとなってしまいました。

これは車両のアライメントがくるっていた為で、時折こういった症状の車両をお見かけします。

タイヤの内側ですと、中々日常点検でも発見しづらくいつの間にかこんな状況に…と実は大変

危険な事です。

これを回避するには、やはり日常点検を怠らずまた適切な時期でのローテーショが必要です。

ただ、アライメントがくるってしまったままの状態ですと意味がなくなってしまうので、タイヤ交換と同時に

アライメントの調整を行うのがベストです

DCF00032.JPG

無事フィッティング完了。○○様ありがとうございまし

 

2010年10月 2日 20:32

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