HOME > タイヤの豆知識 > タイヤの構造

タイヤの構造

構造による違い

タイヤの構造イメージ1 タイヤケーシング(本体)の内部は何層にもいろいろなものが重ねて入れられています。
タイヤの構造イメージ2 このタイヤケーシングに入っているカーカスと呼ばれる繊維のの方向により、大きくラジアルタイヤと、バイアスタイヤと呼ばれる2種類に分けられます。(左図)

また、一般的に一番内側のゴム層の違いによりチューブを必要とするかしないかが分かれ、それぞれチューブレスタイプ、チューブドタイプと呼ばれています。


サイズの見方

タイヤのサイズや規格は、タイヤの側面(サイドウォール)に数字やアルファベットを用いて書かれています。表記方法は下図の様でほぼ世界共通になっています。


タイヤサイズの表記方法

扁平率


ロードインデックス・スピードレンジ

このページのトップへ