パンク修理
こんばんわ♪
今日は梅雨時期特有の非常に蒸し暑い一日になりましたね(>_<)
僕自身高校の時は野球部に所属しておりまして、当時はこんだけ暑くても全然平気だったのですが
今ではよくこんなに暑い中試合や練習が出来たなと、日々体と心の衰えを感じるようになってしまいました(^_^;)
・・・余談はここまでにして
以前乗用車のタイヤ交換をご紹介させて頂ききましたが、今回はパンク修理についてご紹介させて頂きたいと思います。
パンク修理には外面修理・内面修理・焼き付け修理などがございますが、今回は外面修理と内面修理を比較しながら簡単にご紹介させて頂きたいと思います。
外面修理のメリット・デメリットについて
メリット・・・短時間で簡単にでき、工賃も安い
デメリット・・・タイヤ内部の状態を確認することができず、時間の経過によってエアーが漏れてきてしまうケースがある
ここで一番怖いのはタイヤ内部の確認が出来ない!ということです
と言いますのも以前から何度かブログにてご紹介させて頂いてますが、インナーライナーの崩壊=エアーを留める役割をしているものが壊れているところに再度エアー充填してしまう可能性が出てきてしまうからなのです。
エアーを留めることの出来ないタイヤにエアー充填して内圧を高めて行くことが
最終的にどういう事態を起こしてしまうかは・・・・言うまでもありませんね(^_^;)笑
次に内面修理のメリット・デメリットについて、外面修理と対称なのですが
メリット・・・タイヤ内部をしっかりと確認でき、的確な処置を施すことが出来る!!
デメリット・・・ 適切な処置をするために時間がかかってしまい、工賃も外面修理に比べ高くなってしまう
ちなみに、当社に限らずどこのタイヤショップでも内面修理をお奨めします!
厳密に言うと外面修理はあくまで応急処置であって修理はしていないので内面修理と比較すること事態が間違っているのです
もし外面修理をして、結果走行不能な状態になってタイヤを新しく買うとなると、内面修理するより高くついてしまいますよね・・・
なので、安全面を買うと考えると決して高い買い物ではないと思いますよ♪
それじゃあ、内面修理とは一体どういった作業なの?
内面修理の方法については次回のブログにてご紹介致しますので是非、また当社のホームページへ足を運んで下さいね(^_^)/~
大河原
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